つまらない仕事を10年以上楽しく続けられたのはアレがあったからかも




こんなつまらない仕事に人生の大事な時間を奪われてていいのかな…

自分は会社から歯車のようにしか扱われていない気がする…いつかはしごを外されて何のスキルもなく路頭に迷うのでは…

もっとやりたいことがあったはずなのに、どうして動き出せないんだろ…

こんな悩みを抱えている人の背中を少し押す記事です。

 

どーも、つまらない仕事にも楽しみを見出すことに定評のある丸ゴリ(@maru19840229)です。

僕の業界は新卒の子の半分ぐらいは3年で辞めてしまうのでたぶんつまらないんだと思います(笑)

そんな業界で10年間働いている丸ゴリが、自分よりも若い、仕事観に悩みやすい新卒2~3年目の後輩が実際に「仕事がつまらない」と悩んでいたら?ということで、仕事がつまらなくなる原因と、すぐにできる対処法について書きます。

仕事がつまらないのは動かないから

人間が『苦』を感じるロジックというのは2500年ぐらい前にゴウタマ・シッダールタという人が解き明かしていて

ひよこさん
ゴウタマ…ってブッダね!

簡単に言ってしまえば、人間は変化のないことに耐えられない生き物と言えます。

これは学校での朝礼や卒業式など、緊張感のある場に出席した際のことを思い返してみるとわかりやすいです。

 

ずっと立ちっ放しだと座りたいと思うくせに、

ずっと座っていると今度は立ち上がりたいと思いませんか?

 

つまり人間は自分が今の状態から抜け出せない、固定され続けることに強烈に嫌悪感を覚える。

安定や平穏を自分から望んで手に入れたくせに、自分で壊してしまう人がいるのはそのせいです。

一生懸命子供の頃から勉強して、霞が関の官僚にまでなった人が未成年に手を出してキャリアを棒に振るのは、「私生活も襟を正してキチンと働き続けなければいけない」という『固定化の圧力』に苦しみを感じるから。

自由を売りにしたYouTuberが苦しみを感じて、自分の拠り所となるコミュニティばかり求めてるのは「常に動き続けなければいけない」という『自由でいることを強制されている圧力』に耐えられないから。

 

ひよこさん
自分が望んでるものを手に入れた人たちも、望んだものを手に入れた状態で居続けることに段々と苦しくなるんだね

 

安定しすぎてても、自由すぎても、人間はそのままだと苦しいんです。

今の仕事が本当につまらないかを自分で簡単に判定するボーダーライン

 

世の中に誰がやってもおもしろい職種・仕事というものは存在しません。

それがわかってないと、いつまでも「自分に合った仕事はどこにある?」という『青い鳥』を探して、人生の相当な期間を棒に振ることになります。

 

丸ゴリ
僕も20代の頃は「この世にたった一つ、自分のために用意された仕事がどこかで待っているはずだ!」という幻想に取り憑かれてかなり長い期間悩んだんよ
ひよこさん
本物かどうかわからない宝の地図を信じて海を彷徨うぐらいシンドそう…

 

不動不変の天職なんてものはありません。

あるものは仕事をおもしろいと感じる基準だけです。

 

働き方に悩む佐藤クン
それってどんな基準⁉︎もっと具体的に判定できないの?

 

具体的には社外に向けて自分の実力が問われる機会が半年で2~3回程度ある場所で働いているか、です。

 

人には、自分に合った「緊張と緩和のバランス」が存在する

「緊張と緩和のバランス」が適切かを見極めるには、

・この半年の間に強い緊張を感じた場面を書き出してみること

悪い緊張が10以上ある → 職場を変えた方がいい

いい緊張が三つ未満→より難しい業務ややったことのないことに挑戦する

引用元:このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法

 

これに「ギクリ」とするようであれば、今の環境で仕事がつまらないとボヤいていても仕方がありません。

仕事がつまらない人が取るべき道はたった2つしかない

 

仕事がつまらない要因が『仕事上の成果を試される場面が皆無だった』ということが、自分でわかってしまった人が取るべき道はたった二つしかありません。

一つは成果を出すことを求められる立場に身を置く。

部署を変えるなり、出世に向けて動き出すなりして、自ら緊張の場面を増やすというやり方。

 

働き方に悩む佐藤クン
うわぁ、僕が一番苦手なやつwできれば慣れた仕事で平穏無事に過ごしたいもん。

 

しかし間違ってはいけないのが、内向きの緊張をいくら増やしても仕事における幸福感は増しません。

例えば上司からのノルマがキツくなるだけとか、部下の不始末の処理だけとかですね。

内向きのストレスがかかる環境、そういう職場は往々にして業界自体が完成され切っていてシステマチック。

つまり『オペレーター=維持管理する人』としての働きの精度が求められるので、平たく言ってしまえばあんまり楽しくないんですね。

 

ひよこさん
確かに、誰かが耕した畑引き継ぐより、まだ見ぬゴールドコーストを求めて「Go West※」した方が燃えるもんね。

※アメリカの黎明期、西部がまだ未開の地であった頃、出自やコミュニティも不安定な移民たちは「西に行けば今の階級を抜け出して金持ちになれる自由がある」という思想のもと、西部を目指した。西とはつまり自由の地の象徴だった

 

内向きの精度の高さを求められる緊張ではなく、自分の価値を試されるような外向きの緊張感が得られる環境に身を置くことを重要視すると、人間はやりがいや楽しさ、幸福感を得られやすいということですね。

もし、今の職場で社外に向けて自分の実力を試す機会を得られる見込みがないとすれば、二つ目のオプションである『転職』も視野に入ってきます。

仕事がつまらないから転職するにしても2つのパターンがある

転職にもさらに2パターンあって、1つは同業他社に目を向ける職場を変えるパターン。

この時はぜひこちらの記事で自分の市場価値の正確な測り方を知っておくと、自分が本当に他の会社から見て価値のある人間なのかが、ある程度自分で判断できます。

自分の市場価値ってそもそも何のこと?【スキルの調べ方や高める方法】

もう1つは全く違う仕事に就く職業を変えるパターン。

 

働き方に悩む佐藤クン
いやー、それはだいぶバクチだね~

 

そうです、博打です。

この場合はほぼ新人からのスタートになるので今より待遇が下がることもあるでしょうし、場合によっては仕事が合わない、なんてこともあるでしょうね。

 

働き方に悩む佐藤クン
え!ヤダよ!超あぶねーじゃん!

 

そうです、これはかなり危ない橋を渡ることになります。

しかし、これは何のために新しい職業に就くのかを明確にしておけばかなり『アリ』な選択肢になる人もいます。

それは「自分にしか歩めない人生を歩つつもりがあるかどうか」

これがハッキリしている人にとってはそんなに問題にならないんですよ。

働き方に悩む佐藤クン
?ちょっと良くわかんねーッス

 

つまりね、自分が人生の主人公な人にとっては仕事というのは自分に必要なスキルをつけるためのステップでしかないから、選択自由なものでしかないわけ。

合えば自分にガンガン取り入れてスキルを付けていくし、合わなきゃサッサと辞めて次に行く。

選ぶ基準は常に「自分というキャラクターが強くなるか?」なので、ある一定期間、レベル1からやり直すことなんてあまり問題にならないんですよ。

 

ひよこさん
まるで自分をゲームのキャラクターのように客観視して人生を送ってるってことね

これは『ゲーミフィケーション』という考え方。

今の若い世代がやたらストイックかつ、楽天的で、若くして成功しやすいのも

一旦主観的なシンドさを排除して、「『自分』くんのレベルを上げてあのステージに行くにはどこでレベルを上げるのが効率的か?」という超客観的思考で自分をプレイすることができるから。

超ゲーミフィケーション思考とも言えるかもしれない。

働き方に悩む佐藤クン
丸ゴリ先生、もうお腹いっぱいです…

結局、仕事がつまらないと感じている人はどうすべきか?

今の仕事の中にでも、自分の人生そのものにでもかまわないので、『ゲーミフィケーション』を取り入れて、いつまでも始まりの街でスライム相手にひのきの棒を振り回して「つまんねーなー」と言っている自分の環境を変えましょう。

緊張感が足りなすぎて飽きちゃってるだけなので。

 

余談になりますが、『適者生存』っていう生命の進化の歴史における、生物淘汰の大原則とされている言葉がありますよね。

あれって『強者生存』じゃないんですよ。

『適者生存』なんです。

強いもの、優れたものが生き残るんじゃないんです。

環境に適応したものが生き残ってきただけなんです。

つまり、生き物としての最強スキルは『変われること』

まぁ環境の方が勝手に自分の都合の良いように変わって『適者』になったパターンも多いでしょうけどね。

今の職場でちょっとパワーがあるからって強気な先輩、上司こそ、今のポジションで成功してしまっているからこそ変わることを恐れてる、つまり『適者足り得ない』可能性が高いですね。

環境の変化が加速していく現代というジャングルでは、自分を変えることに何の抵抗もないことはかなり使えるスキルですよ。

コツコツ積み重ねるのは会社の中で貯めないで、自分のテリトリーで貯めましょう。










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