昔は好きな雑誌が何冊かあって、本屋で新刊見つけては買ってたけど、最近はネットニュースやらYouTubeばっかりだなぁ。
ネットからのインプットはなんとなく眺めているだけで時間が過ぎてしまい、あんまり効率的じゃない気がする…
鮮度と質の高い情報を手軽に手に入れる方法があれば知りたい
質問です。
A、一冊380円の雑誌
B、250誌の雑誌がいつでも読み放題の380円のチケット
どちらが欲しいですか?
楽天マガジンの凄さというのはBを実現してしまったことなんですよ。
どーも、インプットしないと負けちゃうと思ってる意識高い系ブロガーの丸ゴリ(@maru19840229)です。
冒頭の質問でお分かりの通り、楽天が始めた月額定額の雑誌読み放題サービス『楽天マガジン』があまりにも良すぎて
[voice icon=”https://silentgarage.com/wp-content/uploads/2017/06/prof150×150.jpg” name=”丸ゴリ” type=”l”]これってマジで本屋潰れるんじゃね?[/voice]
っていうレベルだったので、
その興奮とともに、
- 楽天マガジンから得られるメリット
- 実際にどんな感じで読めるのか
- 30代のビジネスパーソンのインプットに楽天マガジンが超効率的である理由
これらを語りたいと思います。
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吊り広告で気になった雑誌をその場ですぐに読める
電車でよく見かける雑誌の吊り広告、見出しに気になる記事を見つけてもそれを目当てにわざわざ本屋行きます?行かないですよね。
Q、なぜか?
A.めんどいし、忘れちゃうから。
でも楽天マガジンなら気になったその場で、スマホ検索するのと同じようにお目当ての雑誌そのものを読むことができます。
つまりめんどくさくないし、忘れる前にすぐ読める。
これだけでもインプットの効率としてはものすごい高いことはわかりますよね。
土日の混んでる本屋で立ち読みするより楽
世のお父さん達の中には土日に家族をショッピングモールへ連れて行き、自分は本屋の雑誌コーナーで時間を潰す、なんて過ごし方をしてる人もいるかもしれません。
でも、土日の本屋、特に雑誌コーナー付近って自分と同じような人がごった返してて居心地悪くないですか?
平日のお昼時にしたって大手町の丸善とか、電柱にとまるムクドリのように立ち読みしたいサラリーマンでギュウギュウ。
とてもじゃないけどお気に入りの雑誌をゆっくり読める環境じゃないですよね。
ところが楽天マガジンのアプリさえ落としておけば本屋で窮屈な思いなんてしなくても、カフェのゆったりした座席でお目当ての雑誌を読むことができます。
スタバだったらフラペチーノ付きです。
いつものお気に入りの雑誌、混んでる本屋で立ち読みするのと、フラペチーノ片手にソファで読むの、どっちがいいですか?
買うかどうか選ぶ必要がない、気になったらとりあえずダウンロード
雑誌といっても何冊も買おうとすれば月数千円の出費になり、タバコに飲み代、他にも読みたい本があるような場合はついつい買うのを躊躇してしまいがち。
ところがどっこい、楽天マガジンは定額制の月380円で読み放題。
まぁ平たく言えば「本屋の雑誌コーナーにずぅーっと居座ってていい」のと同じです。
いや、これで読める雑誌がマイナーなものばっかりだったら「どうなの?」って感じですけど、楽天マガジンで読める雑誌のラインナップを見れば本屋でよく見る有名誌ばかり。
「読むかどうかわかんないけど、とりあえず買っとこ」
今までできなかった雑誌の読み方ができるようになる、それが楽天マガジンを使うという事です。
ここがイマイチ!
雑誌一冊って、データでもけっこう重たいんですよ。
週刊ダイヤモンド一冊を例にとってもおよそ100ページで120MB。
ダウンロードするには高速な回線が必要になります。
気になったページはスクショで取っとけ!
雑誌も全部のページが素晴らしいということはなかなかありませんが、
[voice icon=”https://silentgarage.com/wp-content/uploads/2017/06/prof150×150.jpg” name=”丸ゴリ” type=”l”]この記事は取っといて、後で見返したいな[/voice]
と思うこともあります。
今まではそんな雑誌を丸ごと本棚で保管したり、切り抜いてスクラップしておかなければなりませんでした。
楽天マガジンであれば気になったものはその場でスクショ。
Evernoteにでも貼り付けておけば端末を越えていつでも閲覧することができます。
自分の中のプロジェクトごとにフォルダを分けておけばそれだけで立派なデジタルスクラップの完成です。
参考文献から類書に当たれるから今月の読書選び精度が上がる
[voice icon=”https://garageknowledge.com/wp-content/uploads/2018/12/若いサラリーマン.png” name=”佐藤クン” type=”r”]知りたいことあって本屋で資料を探してもなかなか思うような本に出会えないんですよね~[/voice]そんな経験ありませんか?
これはそのジャンルに対するリテラシー自体がまだ低いんですから当然と言えば当然なんですけど。
でもせっかく数千円を出して買う本ですから、いわゆる『ハズレ本』は引きたくないですよね。
楽天マガジンでまずは雑誌の記事に目を通すことから始めれば、ある程度の知識を付けた上で参考書籍や、記事を書いてる専門家などを当たれますから、
そこからさらに深堀りして、今月読む本を決めるようにすれば、本屋でデザインがいいだけの本を買ってしまったり、偏った内容で変な思考のクセが付いてしまう本に、貴重な時間を使ってしまうという悲劇を防ぐことができますね。
質の高い情報が勝手に入ってくる環境で検索の時間短縮
情報にお金払うなんてバカらしい
というのが昨今の、特にネットと仲良くなりすぎた倹約家たちの言い分なのだそうですが、どう思いますか?
ネットなんていう誰でも『情報発信者』になれる空間に転がってる情報の中から“確かなもの“を集めて、取捨選択するなんてメチャクチャ能力高くないと無理だし、すごい労力かかりますよ。
- 何でもネットで調べられる
- 検索1位のもの読んでおけば間違いない
これが大間違いなのは、僕みたいな個人ブロガーでもやり方によっては企業サイトを抑えて、検索1位を取ることができることが証明していますよね(爆)
僕は意図的に間違った情報を出しているつもりはありませんが、かといって僕が検索で1位取っているブログ記事をGoogleや第三者が校正したかというと全く、です。
Google検索がこれだけ普及した中では、『検索結果で1位であること』と『情報の質』は決してリンクしません。
そんな世の中なのに情報収集の手段がネットだけというのがどれだけ危なっかしいことなのか、ということは一度考える必要があると思いますよ。
楽天マガジンを実際に使ってみた
丸ゴリもゴリ推しする楽天マガジン、実際に愛用してみた感想はというと…
[voice icon=”https://silentgarage.com/wp-content/uploads/2017/06/prof150×150.jpg” name=”丸ゴリ” type=”l”]よ、読み切れねぇ…。[/voice]
似たような本のサービスにKindle Unlimitedという、Amazonが運営する読み放題プランがありますが、読みたい本が少なく、早々に退会したことがありました。
正直、中身を見る前は似たようなものかと思っていたんですが、とんでもなかったです。
朝のコーヒータイムに、
通勤の合間に、
忙しい合間の休憩時間に、
夜のリラックスタイムに。
その場ですぐに最新の雑誌が選び放題、読み放題の楽天マガジン、おすすめです。
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