起業して成功した人間に共通する7つの特徴




2018年8月17日にフジテレビで放送された『くらべるマネー』という番組、ご覧になった方いますかね?

観てなければこちらから視聴できるので観てみてください。

同じ職業の稼げてる人間をリッチちゃん、稼げていない人間をプアーちゃんと露骨に比べる一見すると下世話な番組でしたが、

同じような商材で起業した二者が何故ここまで貧富に差が出てしまうのか、という視点で見ることで成功してお金持ちになる人間に共通するものが見えてきます。

 

この記事では『くらべるマネー』から得た、成功者が貧者と決定的に違うポイントを7つ+α、ご紹介します。

 

白いと思っていたものが実は黒かったり、黒いと思っていたものは実は白かったり。

あなたの常識を根底からひっくり返す内容になっています。

  • 転職して今より自分に合う仕事に就きたい
  • これから自分のビジネスを起業して成功したい
  • もう一度社会復帰すべく準備をしている

そう考える方にはとても役に立つ内容となっていますので最後までお付き合いください。

起業して成功する人の共通点1・自分でやらない

憧れ続けた自分の店。

少しでもお客様に自分の最高のクオリティのものを提供し続けたいと思いますよね?

腕に自信のある人ほど何でもかんでも自分でやってしまいたくなるものです。

 

しかし、これには大きな落とし穴が…

 

自分の仕事の量がそのビジネスの上限になってしまうんですね。

 

どんなに優れた腕前のプロでも手は2本しかないわけで、起業した途端に3本も4本も生えてくるわけではありません。

美容師はとても顕著な例で、自分しかカットできる人間がいなければ、自分が一ヶ月にカットできるお客様の上限が会社の売り上げの限界になってしまいます。

席が二つしかない美容室であれば三人目のお客様は断り続けなければいけない。

それはつまり「常に三人以上のお客様がいるような売り上げはいらない」と言っているのと同じです。

 

稼げない仕組みを自ら作ってしまっているのに、売り上げが足りないとボヤくのは腕に自信のあるプロの起業ほどやりがちな間違いなのかも?

「従業員から経営者になった時点でハサミを持つことを辞めた」という、美容室アースを経営するアースホールディングス代表取締役・國分利治氏を観て感じました。

起業して成功する人の共通点2・貧乏な自分に酔わない

 

「教師とはお金儲けをしちゃいけない。(中略)ピュアで良いものをあげないと。そのためにはお金なんて考えちゃダメです。結果として付いてくるだけです。」

 

プアちゃんとして紹介されている塾講師の方が淡々と答えている姿に僕は違和感を覚えました。

また別のVTRでプアーちゃんとして紹介されていた女性編集長は人から見ればゴミだらけの家でのインタビューの中で、

 

「お金は儲けなくても…お金に換算しなくてもいいようなことをして、楽しく回っているなら…お金は必要、最低限あって、誰かと楽しく話したりしている方が楽しいんじゃないかって」

 

といった趣旨の話をしていました。

 

果たして本当にそうでしょうか?

 

貧乏な自分、稼げなかった自分の人生を正当化するにはお金を敵にするしかありません。

敵ということは、悪です。

自分は悪に屈さなかった、

自分は正義である。

そういうストーリーにしておかないと自分の存在の整合性が取れなくなってしまいます。

 

でも悪かどうかは稼いでみないとわからないじゃないですか。

一度も会ったことのない人がいるとします。

その人のことをAさんは極悪人だと言い、Bさんはとても親切ないい人だと言います。

あなただったらどうしますか?

直接その人に会わないことにはわかりませんよね。

 

稼いでいる人はお金のことも、お金を頂くことも悪いものとは考えていません。

稼げない人たちは稼いだこともないのにお金のことを無闇に怖がったり、嫌なもの、悪いものだと言います。

そこに妙なズレや矛盾は結果に影響しないはずはありません。

今の仕事は合ってるけど稼げない…

「どうして自分が稼げもしない仕事を続けてしまうのか」については人間が持つ『認知的不協和』という心理的作用を理解するとわかりやすいです。

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安月給でつまらない仕事を続けているとだんだん気持ち良くなってくるメカニズム

2018.11.15

起業して成功する人の共通点3・セルフイメージを下げる人達と付き合わない

 

あなたが今日飲む相手と同じ身なりをしたいと思いますか?

同じ家に住みたいと思いますか?

ビジネスの現場で働きたいと思いますか?

 

答えが「それはないわぁ~(笑)」

だとすれば今日会う時間は無駄なんじゃないでしょうか?

 

気心の知れた地元の友達、愚痴を言い合える仲間。

たしかに心地いいですよね。

でも相手が自分と同じような感じなら特に得るものもないハズです。

だってあなたはすでにそれを持っていますからね。

 

私たち人間は、そして特に日本人は相手に合わせる生き物です。

相手が小汚い身なりで、地べたでヘラヘラと缶ビールをすする人であれば「あ、自分もそうでないといけないのかな」と合わせますし、

相手が清潔感と品のある身なりで、キチンとした所で食事をする人であれば「あ、自分もそうでないといけないのかな」と合わせます。

日本語には「空気を読む」という言葉がありますが、英語に「read air」はありません。

合わせ上手な国民性を上手く使って、なりたい自分の姿を持っている人に合わせましょう。

起業して成功する人の共通点4・見られ方すらも徹底的に考える

10億円の豪邸に、ド派手なフェラーリ、自由なライフスタイル。

それが美容室アースの社長・國分利治。

という風な演出でVTRは作られていました。

 

ですが、実際の目的は少し違うみたいです。

派手な生活、有り余る収入。

実はこれ、有能な人材の募集、人材育成のためのプロモーションの一面がかなり強い様。

「この会社で頑張ればここまで稼げるようになる」

そう思って入ってくる若者はやはりガッツがあるんですね。

 

自分が広告塔になって派手な社長を演じることで有能な人材をしっかり確保する。

それがビジネスをさらに大きく、強固にしていく。

 

そういった循環を生み出すためなら、嫌味とも取られかねない金の匂いがプンプンする番組で取り上げられることにもメリットはある。

むしろその方がアースの社長としての狙いに沿っているんですね。

『見られ方』を利用しているんです。

形から入るというのはリッチちゃんである塾講師の坂田アキラ氏も言っていました。

 

あなたはあなたを人にどう見せていますか?

狙い通りの見せ方で相手をコントロールできていますか?

ファッションは武器です。

起業して成功する人の共通点5・一つのやり方に固執しない

 

自分は◯◯屋だ。これ一本にプライドを賭けて成功してみせる。

 

成功者たちはそういう思考停止はやりません。

大阪王将のチェーン店で有名なイートアンド社は従来の本業であるのラーメン店の実店舗経営が成功して店舗を増やしているように見えて

実は自社のノウハウを活かした『冷凍餃子の販売』に着手したことで業績を伸ばしたそうです。

 

実店舗でノウハウを蓄積

店舗で売り上げを上げるという手段に固執せず『冷凍食品』という他の選択肢も取り入れ、資金調達

得た資金でさらに新しい店舗を増やす

 

外から見ていると当たり前のように感じますが、実際サラリーマンとして働いたことのある人間なら◯◯屋として日常的に仕事をしている既存の会社の中で全くの新規事業を取り入れることがいかに難しいかはわかるはず。

成功するのに一つの方法しかないなら起業する誰もがとっくにマネして、皆成功しています。

ゴールは同じだとしても道は幾つもある。

成功者たちが固執するのはゴールにたどり着くということであって、行き方に固執してはいませんでした。

起業して成功する人の共通点6・人に使われない、自分が主

大切なことがあります。

起業して成功した人たちがお金を稼げている大きな理由。

それは起業しているということです。

 

「???。何言ってんだ、コイツ?」

ですよね。

 

どういうことかというと、常に自分が自分の雇用主なんです。

自分で自分を働かせて、キチンと頑張った分が自分に還元されるような仕組みの中で働いている。

金銭的な面もそうですが、もっと深い自分の『欲望』と自分の仕事、行動がガッチガチに絡みついている。

やればやるほど自分が満たされていく仕組み、それが起業です。

 

他の人が作った稼いだ仕組みを借りているサラリーマンとはそこで大きな違いが出るんです。

あなたは今の仕事で『本当に』成功『したい』ですか?

実は出世してから増えるであろう大きなストレスやプレッシャーを疎ましく思っているんじゃありませんか?

頭のいい人ほどこれが自分のためにならないと無意識的にわかってしまっているんです。

 

成功者たちは根底のところで仕事が自分の欲望を満たすツールとして機能しているので、嫌なことにも平気で突っ込んでいきます。

そこを乗り越えると自分の欲望にさらに近づけるからです。

1日の行動の結果が『お客様のため』『会社や役員、株主のため』に、までで終わらずにさらにもう一層深いところ、『自分のため』になるように自分で自分を雇っている状態。

その一つが起業というカタチです。

自分の欲望に向き合うには?

 

自分をどこまでも奮い立たせるような本当の欲望を知るには、自分をとことん解放する必要があります。

 

「宇宙飛行士になりたい」と本当のあなたがボソリと呟いたとします。

バリバリ働いている、子育てや介護でフラフラになりながら現実と向き合っているあなたはピシャリと言い放ちます。

「バカ言ってんじゃない」と。

 

そこを変えてしまいましょう。

 

「それで?」と聞き返すんです。

 

そうすると本当のあなたがもう少し話し出します。

「青い地球を一目見てみたいんだ」

「それで?」

「本当は世界中の色々なものに触れたい、自然が好きなんだ」

自分と仲良くなるイメージ。

傷ついた親友の話をゆっくり聞いてあげるイメージです。

これを続けていくことで自分の欲望が身体の中からどんどん殻を破って出てきます。

そこから出てきた欲望があなたが主軸にすべきパワーの源です。

 

でもこの作業には時間がかかります。

『~べき』『~しなきゃ』で頑張ってこれた人ほど本当の自分はなかなか正直に話してくれません。

「だってオマエ、こっちの話なんて今まで全然聞いてくれなかったじゃん」ってな具合です。

 

そのためにも毎日自分と向き合う『手帳タイム』はおすすめです。

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2018.08.13

キチンとした自分のお気に入りの文具や手帳を目の前に揃えて、本当の自分の話をじっくり聞いて書き留めておく時間。

もっと自分に優しく、正直になっていいんです。

だってその方が結果として仕事も頑張れて、稼げるんですから。

『~しなきゃ』『~すべき』で稼いできた今よりもさらに稼ぐためのパワーを得るために、自分を解放しましょう。

起業して成功する人の共通点7・他の人がやっていないエッセンスを少しだけ足す

 

成功者たちが新しい仕事はなぜかニーズを掴んでさらに業績を伸ばします。

なぜでしょう?

それは新しくないからです。

 

「???また何言ってんだコイツ?」

ですよね。

 

どういうことかというと

 

  • 女性編集長の中郡暖菜さんは新しいファッション誌の立ち上げの際に、若い女性が持つ『闇』の部分に目を向け、モデルに笑顔ではしゃいだ姿で写真を撮らせることをやめました。
  • 大阪王将を経営するイートアンド社は『太陽のトマト麺』という女性や、外国人観光客向けにシフトした業態の店を新規に立ち上げて成功をおさめています。
  • 全国に大型美容室を展開しているアースでは既存の美容室に併設する形でペットのトリミングをしてもらえる『DOGGY EARTH』を新たに出店しています。

人は見たことも聞いたこともないような新しいものに対しては身構えます。

しかしいつも慣れ親しんだものに新しい側面が追加されてもすんなり受け入れます。

成功者たちは『今、上手くいっていること』を利用して、既存の顧客が抱えている「もう少しこうだったらな」というものを的確に捉えます。

俗っぽく言えば、今掴んでいる恋人の気持ちを引かせずに、驚かせるのが上手い。

そりゃあモテますよねっていう。

そこには「まだ誰も知らないんだけど騙されたと思って食べてみ!」のような押し付けがましさがないんですよね。

この押し付けがましくないっていうのは最後の『起業しても失敗する貧者の共通点』にも通じる点です。

起業しても失敗する貧者の共通点

 

起業しても失敗して貧者に転落するような人に共通する特徴、それはたったひとつ。

エゴイスティックなんですね。

(ボロボロの民家で暮らす塾講師)

貧相な身なりの自分から『清貧』という美徳を感じろ。

(田舎の畑のど真ん中のボロ屋で儲けのないラーメン屋を営む店主)

美味いもの作ってるんだから店構えなんかどうだっていいだろ。わかる奴にだけわかればいい。

(インドに渡って美容室を開業するも一人の来客もない日々が続く元カリスマ美容師)

これから人口が増え(るはず)、女性の社会進出が増え(るはず)、髪を切らない文化が自分の予想通りに無くなって儲けられる(はず)

(「野宿」テーマにした雑誌を出版しつつ、汚い雑貨屋で暮らす女性編集長)

お店の名前を段ボールに書いて看板にしてみました、このセンスがわかる人だけ来ればいい。

ガラクタを雑多に置いてるようにしか見えないでしょ?わかってないなー、このセンスがわかる人だけがお客さん。

自分は自由に生きたい。好きなところで寝泊まりして世界中を自分の家のように使いたい。だからあなたの街や店の前で寝泊まりする人が増えても多様性が大切なんだから認めてあげてね。

これらの方々は、表面上の態度は控えめですけど発信しているメッセージや相手の受け取り方に対する配慮はすごく乱暴ですよね。

 

例えるならキラキラした目で生のイモを皿に乗せ、

「これ私すごく好きなの!農薬も使ってない豊かな土で育ったもので私のおじいちゃんが一生懸命作ったの!だから食べて!絶対美味しいから!」

って言ってるような感じ。

いや、まず火を通せよっていう(笑)

 

いいものなのかもしれないけれども、それをわかって欲しければ調理して、味付けし、まずは見慣れた料理にして食べてもらわないといけません。

その上で素材の良さが伝わったり、一工夫した味付けや、その料理を通した会話やイベント、楽しさも相まってハマっていくんですよね。

提供する商品・サービスの良さを伝えたかったら相手との間の道をロッククライミングのような壁ではなく、階段やスロープに近づけていかなくてはいけません。

 

わがままな人ほど稼げない。

つまりはそういうことですね。










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